Jan 27, 2015

能登半島 Noto Peninsula


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こんにちは。今回から能登特集です。
たぶん一回では書ききれないので何回かに分けて書きたい所存でございます。

 

 

 

 

 

 

夜一時に東京を出発しまして関越を爆走すること約六時間、七時あたりに能登に到着しました。

やはりなんというか日本の原風景というか、緑の色と言い深さといい本当に日本ぽいなと感じます。

その後八ヶ崎海水浴場で釣り。
ここで五匹程メバルなどを釣り上げました。やはり、ここらへんは魚影が濃くてルアーでもガンガン釣れます。海水がとても綺麗なので見える魚を釣り上げるという、ある意味釣り人のルールに反するようなことができるという。

煮付けにしたらうまいんだろうなぁ•••。

まぁそのあとは宿に入り店主の方に色々話を聞かせてもらいました。

 

 

まず、能登の女性は働き者で三人いれば蔵が建つと言われてるみたいです。そのため、海女さん文化があり、旦那はのほほんと暮らせるみたいで。

そして旦那はどうやら相撲をやると。

能登の女性はいいですねー。なぜか美人も多いです。

 

 

 

 

能登は発酵食品が発達しているらしく、いしる、かぶらずし、しおからなど多くの物があります。
それは日本海側に多く見られる台風や波が高く、冬はその沿岸部では魚が取れないとのこと。

奥能登、輪島、珠洲は特に冬場は海が荒く魚なども取れないため今僕が泊まっている能登島や七尾市の魚を発酵させて食べる文化が発達したみたいです。
なんせ、地図で確認してもらえば分かる通りここらへんはほぼ内海になっていて波はなくとても静かなところです。

定置網がすごく盛んでぶりの出荷も大量だそう。

 

 

 

そのため海産物はすごく美味しいです。岩牡蠣も大きさも半端ではないし、刺身のLevelもすこぶる高い。
それに合わせるためか、日本酒の醸造も盛んで、能登杜氏はかなり有名です。

 

 

 

宗玄酒造の島という日本酒を呑んだのですがこのお酒は、能登から持ち出し禁止、さらに年間千本しか作らないというかなり限られた日本酒。

まぁ他のお酒は東京やら全国に出荷されているみたいですが、ここの酒造の杜氏である、坂口さんという方は恐らくこれから日本一に成るだろうと名高い方でありまして、本当に凄く美味しい。

何故持ち出し禁止なのか?というのも、そもそも日本酒というのはレアだからとかで飲むのではなく、ツマミと共に飲むのが基本。
だから、能登で取れた新鮮な魚介類を酒の肴にしてこの酒を飲んで欲しいという、たっての希望から島外持ち出し禁止令が敷かれたみたいなのです。

これは文化というか、本当に根付く物を大事にしているんだなと思ってこれがやはり日本だなとも思いました。
この資本主義の世の中で、このレベルの日本酒だったらプレミア好きのアホな連中が一万やそこら出して買ってもおかしくないものかと。

ちなみに能登で飲むと四号瓶で1200円です。

でもそうしない。地元で飲む。地元に来てくれた人に出す。これが大きな意味での地域貢献ではないのかと。これが文化を守り、伝統を継承することに繋がって行くということなんでしょう。

続きます

石渡航平

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