Jan 28, 2015

campaign against a nuclear power


紅葉

写真は桧原湖。紅葉の美しい。

 

 

 

 

 

帰国してから何度か福島に行った。

 

別にボランティアでもなく、唯釣り旅行にである。

原発問題にはたくさんの見解があって、日本ではあまり被曝だのというのは皆なんとなく控えてる様子だったり。

今の日本のアングラロッカーな人たちの中でのトレンドは脱原発を声高に叫ぶことだったりもする。

それがいいことか悪い事は別として問題は日本、いや世界の人たちに
福島=Fukushima=原発
という価値観が生まれてしまったことにあると思う。

放射線というのは目に見えない。

 

 

 

 

よく釣りをする秋元湖や桧原湖に立て看板があり、ここでのワカサギ、鯉などは原発問題により出荷停止になっています。と書いてある。

僕の見解は、別に逃げる人は逃げればいいしそうでない人はそれでいい。
特にどっちがいいという事は思わない。
日本のメディアは当てにならないから、考えるのは個人であって他人ではない。

統制や思惑によって隅にある記事で感じる事ある人もいれば、それで出てる放射線は少なくなったと思う人もいるだろう。

原発によって様々なことに気づいた人もいるだろうし失った人もいる。
人それぞれ置かれた環境は違うし考え方も違う。みんな違ってみんないい。

それでいいじゃないか。と思う。

そこを踏まえて個人的には、もう政府は投げてる感じにしか思えなくて本当いつになったら収束すんだ馬鹿野郎と思う。
ちゃんと制御出来ないものを産むべきではない。それは子供もペットも原発も同じで変わりはない。

子供の面倒を見きれなくなって捨てる馬鹿親や、ペットの面倒を見きれなくなって保健所に持ってく人と国は同じことをしている。

 

 

 

個人では命に対して負う義務の範囲は少ないのかもしれないが、国はそうではないだろう。

 

ちゃんと責任が持てて管理が出来るなら産み出せばいいし、それが無理なら違う方法を考えるべきだ。

日本には大小沢山の川があるから誰も入れない草だらけの川岸に小さな水車でも設置しておいていろんな川でそれを行えば、ソーラーと風力と水力でまかなえなくもないと思う。火力も地熱も然り。

原発で使っているお金を廃止して、政府が手当として各家庭にソーラーパネルを置く費用として出せば少しは変わるんではなかろうか。

 

 

珊瑚の問題とかよりもやるべきは原発のニュースだろうに、しかしニュースは肝心なことをやらない。

世界に嫌な意味で名前が広まってしまった福島県。それはそれはとてもいい県なのをご存知だろうか?

会津産のコシヒカリはとても美味い。

そーいえばよく行くペンションのオーナーが、銀座久兵衛のシャリは福島産のコシヒカリだと言っていた。
ほほう。それま頷ける。
ちなみに1俵六万円。だそうだ。

野菜、水、温泉など様々な物が福島にはあって。

地物の味を生かせば、簡単に美味しい飯は作れる。そう思わせてくれたのが福島の食べ物達だった。

 

 

 

ぼくは福島から沢山のものを教えてもらった。
スモールマウスバスも、紅葉の綺麗さも、喜多方も街も、野口英世の産屋も、泉質の良さも、野菜のうまさも、そして原発のそれも。

とにかく、素晴らしい県で日本の大事な物が沢山詰まった場所だから。

しっかり収束させて、一刻も早く何もなかった頃の福島県に戻って欲しい。

仮にそれが無理ならば、ちゃんと言うべきであって隠してはならない。

見えないもの。幽霊とか奇跡とか気持ちとか、そーゆうものを可視化することは浪漫であり面白い事だと思う。

けど原発は浪漫じゃない。

 

実際、福島の桧原湖の紅葉は綺麗なのに看板には原発の文字。

オリンピックでおもてなし
日本の報道に裏はあり

地方創生
憲法改正

 

 

しっかり先を見なければ、もうこの日本じゃ生きてけない
のかもしれない。

石渡航平

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